主な建物 本殿・拝殿本殿・拝殿 白鬚神社本殿 重要文化財 白鬚神社本殿は国の重要文化財(昭和13年指定)です。豊臣秀吉の遺命を受け、秀頼公の寄進により慶長8年(1603年)に建立。本殿は檜皮葺きで入母屋造り。桃山時代特有の建築で、片桐且元書 […]詳細はこちら若宮神社若宮神社 白鬚神社末社若宮神社略記 ○御祭神 太田命(猿田彦命の別名または御幼名とも・・・社記) (猿田彦命の裔孫とも云われる・・・神祇辞典) ○御創建 不明 ○御社殿 本殿と同じ慶長8年(16 […]詳細はこちら上の宮上の宮 上の宮とは、本殿後ろの石段上にあるお社を総称する名前で、伊勢両宮(天照皇大神宮・豊受大神宮)・八幡三社(加茂・八幡・高良)・天満神社・波除稲荷社・岩戸社と、寿老神社・弁財天社の10柱のお社である。 手前より八幡三 […]詳細はこちら手水舎手水舎 現在の建物は昭和62年4月、白鬚神社延齢会によって再建されたもの。銅板葺きで総檜造りの風格ある建造物である。 手水鉢は明治14年9月、京都延齢社によって寄進された。 なお、建物の後ろにある池のほとりには、与謝野 […]詳細はこちら社務所社務所 白鬚神社社務所は、昭和8年の建築。当時の粋を集めた建造物で、昭和の文化財としての価値が高く、平成14年3月に文部科学省により、国の登録文化財に指定。詳細はこちら永代常夜灯永代常夜灯 白鬚神社永代常夜灯は、江戸時代に京都の近江屋藤兵衛氏が奉納されたもので、以前は湖岸に立ち沖往く舟の灯台としての役割を果たしていた。 常夜灯の石柱には、(前=琵琶湖側)白鬚大明神、(後)永代常夜燈、(右)海上 […]詳細はこちら